小児外科
当院では元・小児外科専門医の経験を持つ院長が、
外科疾患の診断から術後のフォローまで適切な管理をさせていただきます。
臍(さい)ヘルニア
俗にいう「でべそ」です。健康保険を適用して治療することが可能です。1歳以下の幼児には圧迫療法でよりきれいに治療をしています。そのまま放置していても、2歳までは自然とヘルニアの穴が塞がる可能性がありますが、2歳を超えた臍ヘルニアは手術が必要となり、手術のできる施設を紹介しています。
肛門疾患
小さいお子さんでも痔になる可能性があります。乳児痔瘻・肛門周囲膿瘍・切れ痔などでお困りのお母さんは是非ご相談ください。
鼠径(そけい)ヘルニア
いわゆる脱腸ですが、気づかないことの方が多いので注意が必要です。足の付け根が腫れて、お子さんが痛がっている場合はすぐに受診してください。診断した場合には手術が必要となりますので、手術の出来る施設を紹介します。
当クリニックでは、アトピー性皮膚炎・小児喘息・咳・熱・痢・腹痛など、小児科領域の幅広い診療科目に対応しています。
基本的に診療は順番通り行いますが、急を要する場合は、医師及びスタッフの判断により順番が前後することがございます。あらかじめご了承ください。
当クリニックでは、アトピー性皮膚炎・小児喘息・咳・熱・痢・腹痛など、小児科領域の幅広い診療科目に対応しています。
基本的に診療は順番通り行いますが、以下のような症状がある場合や、その他急を要する場合は、医師及びスタッフの判断により順番が前後することがございます。あらかじめご了承ください。
- 嘔吐を繰り返してぐったりしている
- ひきつけ(小児痙攣)を起こしている、またはその直後である
- 激しい頭痛や腹痛がある
- 喘息の発作が起きて呼吸が苦しそう